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この2つの特徴があるので、実際に「子供保険」を考える際には、将来の教育資金としての貯蓄を重視しているのか、それとも保障を重視しているのか、保険の目的をはっきりさせましょう。「子供保険」は、最近の低金利の影響などから将来もらえる保険金よりも実際に支払った保険料が多くなる「元本割れ」となる商品が多いので、注意する必要があります。
元本割れの「子供保険」を見直す!
お子さんが生まれたときに学資保険に入ったAさん(34歳)。お子さんは現在2歳で、保険期間は18歳まで。保険料は月額4,840円ですが、18歳まで満額支払った場合、104万5,440円となってしまい、保障金額の100万円を45,440円上回ってしまいます。
| 保障内容(合計100万円) | 保険金 | ||
|---|---|---|---|
| 子供が12歳のとき | 10万円支給 | 子供12歳まで | 100万円 |
| 子供が15歳のとき | 10万円支給 | 子供15歳まで | 90万円 |
| 子供が18歳のとき | 80万円支給 | 子供18歳まで | 80万円 |
※Aさんに万が一のことがあったとき、払込保険料は免除されます。
元本割れにならない見直しプラン
この学資保険の元本割れを避けるための見直しプランとして、Aさんにご提案したのが、子供保険ではない「長割り終身保険」への加入です。保険期間は一生涯で、保険料は月額5,340円、実際の保険料の払込は49歳までという商品。34歳のAさんが支払う保険料のトータルは96万1,200円、子供が18歳のときにもらえるお金(解約した場合)は103万9,040円となりますので、7万7,840円のプラスとなります。

















